本日も子どもの寝かしつけに関する話題です。
我が家では、寝かしつけの際に「抱っこして寝かしつけて、しばらくたってからそっと置く」ことをやめました。
要は、「抱っこして寝かしつけ、うとうとしたらすぐベッドに置いて、泣いたりぐずったりしたらまた抱っこ」を子どもが寝るまで繰りかえしています。
日によってまちまちですが、夜は5回くらい実施すれば寝てくれます。
もちろん寝つきが悪いときもあれば、寝つきが良いときもあります。
寝つきが良いときは、2,3回で寝てくれます。
ここ2週間ほど実施していて気が付いたことがあります。
寝つきが良いときにはある条件がありそうだということです。
それは、
①沐浴 ②授乳 ③寝かしつけ
の順番で実施すると、すんなり寝る傾向にあるということ。
我が家では、沐浴は19時前くらいになんとなく入れるようにしています。
お互いが仕事に復帰したとしても、この時間なら入れられるかなと考えてのことです。
それ以外は、特に授乳のタイミングは定めず、少しぐずったり泣いたりしておなかすいたかなと思ったときにあげています。
そのため、沐浴の前に授乳があったり沐浴の後タイミングが合わず1時間後に授乳したりなど、様々なパターンがありました。
我が家では、いつ授乳したか、いつ沐浴したか、いつ尿や便があったか、いつ寝てどれくらい寝たかを記録しています。
それを2週間分ですが、比べた結果「①沐浴 ②授乳 ③寝かしつけ」の順のときにすんなり寝ている可能性があることが分かりました。
【だいたいのスケジュール】
19時ごろ:入浴、入浴後はベビーローションで保湿
19時半ごろ:授乳(ミルク)、その後寝かしつけ
20時ごろ:就寝
簡単に調べてみると、
・入浴後45分~60分経ってから体温が下がるから、寝やすい
・授乳は赤ちゃんが落ち着く効果があるので、赤ちゃんが安心して寝やすい
と記載されている記事などを見かけますが、医学的な根拠は不明です。
分からないですが、わが子はこれがもっともすんなり寝てくれるのでこれで良しとします。
しばらく実践したいと思います。
自分の子どもがどうすると寝つきが良くなるか、良く寝てくれるのか、日々の実践の中で見つけていくのも子育ての楽しいところですね。(もちろん、つらいこともありますが...)
なんだか燃えてきます。
わが子とパパママ、良眠大作戦です。
乳幼児の寝かしつけについて、我が家なりに研究を続けていきます。
そのためには、日々記録をとっていくということは大切にしようと思っています。