新米パパ「ぼぼぶろぶ」の日記

30代前半、新米パパの普段感じたことなどをそこはかとなく

終わってしまう育休

出産してから取らせていただいた育休。

 

その育休がついに終わってしまいます。

育休が終わろうとしている今の自分の心情を残しておこうと思います。

 

育休を取得して本当に良かった

まずなにより、育休を取得して本当に良かったと思います。

 

育休中はとても大変でした。

毎日寝不足だし、子どもを抱っこして体の節々は痛いし。

それでも、子どもと触れ合って、日々成長していく姿を見るのは喜びです。これはこの時にしか味わえないと思うと、毎日が貴重な日々だったと思います。

 

もう一つ、妻と話し合いながらああでもないこうでもないと試行錯誤しながら、子どもをあやしていくために話し合い助け合いながら実行できたのもすごく良かったと思います。

しっかりと仕事を休んで、丸一日子どもと向き合えたからこそできたことだと思っています。なにより、対等な立場で議論できるのがとても良かったなと。

 

育休中は、体力的にとてもきつかったけれども、精神的には働いているときより安定して全くつらくなかった。そんな、育休でした。

 

3か月の育休期間は長かったのか

先のとおり、3か月間取得しました。世間的には長い方なのかもしれません。

育休は長ければ長いほど、妻と子どもにとっては良いだろうと思います。実家が近くになく簡単に助けが得られない場合は特に。

でもやはり、職場のこと、自分のキャリアのこと、お金のことなど、様々な要素が絡んできて、その中でいつまで育休を取得するかということを決めることになります。

 

我が家は、子どもが生まれる前に妻と話し合って生後およそ3か月を過ぎるまで取ろうということにしました。

3か月というのは、ある程度夫婦ともに育児に慣れてきたタイミングでということで設定しました。12月になり、育休中の妻と子どもは少し早めに実家に帰省できるという算段もありました。

 

さて、実際にどうだったかというと、3か月もすると夫婦ともに子どもの子育てに少しずつ慣れてきています。当然ですが。

おむつ替えとか、授乳とか、入浴とか、散歩とか。一般的な子どものお世話は少しずつうまくなってきたと思います。安定してきたことで、妻としても不安が解消されてきていると思います。

 

それでも、子どもは毎月変わっていきます。当然、手がかかるポイントも変わります。

3か月を過ぎた今は「夜になかなか寝てくれない」ことが発生しています。

それは4か月、5か月...と子どもが成長しても新たな悩みが発生するのだと思います。

 

そのため、お金や仕事を抜きにすると育休なんて長すぎるということはないのでしょう。長ければ長いほど良いのだろうなと思います。

 

子どもの手がかからなくなるという点で言えば、3か月だから十分という感じは決してありません。

 

本音はもっと子どもと関わっていたい

そして今の気持ちは「もっと育休を取得して子どもと関わっていたい」です。

子どもに手がかかるかからない、妻に負担をかけてしまうとか関係なく、単純に私の気持ちです。たぶん程度は違うにせよ、多くの育休終わりのパパたちは同じ気持ちなのだろうなぁと思います。

 

終わりを迎えるにあたり、どうしても日中の子どもと関わりが減ってしまうことに寂しさを感じます。特に小さいときは毎日成長を感じます。だからこそ、もっともっと関わっていたいなという気持ちです。

少なくとも、もう十分だという気持ちでは全くないのです。

 

復帰後こそ、日々の関わりを充実させていきたい

当然ですが、仕事に復帰したからといって子どもと全く関われないということではありません。

朝の時間や、夕方、そして休日は変わらず子どものお世話をします。朝早めに起きて子どもと関わったり、夕方早めに帰ってきて子どもをお風呂に入れたり、時間をみつけてお世話をしていきたいと思っています。そして休日は目いっぱい関わりたいと思っています。

そのためには、これまで以上に効率的な日々を過ごす必要がありそうです。

体力的な心配はあります。でも、子どもの今この時を一緒に過ごせるのは限られた時間なのかなぁと思うと、少しがんばれそうな気もします。

 

体を壊さない程度にほどほどに、これからは仕事と育児両立してがんばっていきます。

昼寝をしてくれない問題

さて、本日も睡眠に関する悩みです。

 

我が子は、大変ありがたいことに夜は比較的寝てくれる方だと思います。

抱っこして寝たかなと思ったらベッドに置いて泣かれて...を繰り返しますが、夜はベビーベッドで寝てくれるのです。そして、寝たら3、4時間くらい(最近は2時間のときもありますが)はぐっすり寝てくれています。

 

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夜は、比較的寝るということが体に染みついているのかもしれません。

しかし、日中はほぼ100%といって良いほどベッドで寝てくれません。

そのような方いらっしゃるのでしょうか。

 

3か月になる我が子は抱っこが大好きです。起きているときにベッドに置くとあまり機嫌が良いときがなく、5分するとすぐぐずり始めます。

ちなみにベビーベッドは元からついているマットレスのみで枕とかベッドinベッドといったものは使用していません。

 

つまり、ベッドにひとりでに寝かしておくことができません。

それは昼寝の時も同じです。

 

日中、抱っこしているとしばらくするとうとうとし寝ます。

しばらくしてそっとベッドに置いても絶対に起きてしまいます。

 

眠りが深いときに置くとよいということで、寝てから10分15分しておきますが、毎回置きます。

夜だと何回か実施すると寝てくれるのですが、昼寝の時だけはどうしてもだめなのです。背中のスイッチが昼間は敏感なのでしょうか。

 

ある日、「ベッドに置けるまでだっこで寝かしつけて置く」ということを試してみました。

・抱っこで寝たと思ったら10分待って置く

・泣いたら30秒だけ様子見てまたあやす

というのを繰り返しました。

 

1時間続けました。しかし、一向に寝ませんでした。さすがに眠れないのはかわいそうなので1時間で断念してしまいましたが、次の日もその次の日も試してみましたが、全くうまくいきませんでした。

 

結論としては、我が子は日中はベビーベッドで寝てくれないということが分かりました。

そんな子いるのでしょうか。

 

ベッドにおくとすぐ機嫌が悪くなるので、日中はずっと抱っこしているしかありません。今は、妻と抱っこを交代しながら面倒を見ています。

抱っこして寝てくれると、ソファやいすにそっともたれかかることはできるので、そこで時々休んでなんとかしのいでいます。しかし、毎日体力が持っていかれますね。

 

もうすぐ育休が終わってしまうので、抱っこも妻にまかせっきりになってしまうのが、申し訳ないです。

 

我が子は、一般的な赤ちゃんと比べると、ベッドに転がしておけないし、昼間は一人で勝手に寝てくれないし、ベビーカーもあまり機嫌よく乗ってくれないし、とても手がかかる子だと思います。

でも、手がかかる子もとてもかわいいです。

今は大変だけれども、その分愛情を注いであげられているのだと思って頑張っています。

そうするしか、心のモチベーションがもたない気も...

 

今後成長するにつれて、昼寝を勝手にしてくれるようになるのでしょうか。ベッドで寝てくれるようになるのでしょうか。というか、来年の4月から保育園に行くとなった場合、うまくやっていけるのでしょうか。

 

色々悩みはつきませんが、ゆっくり見守っていこうと思います。

はじまった睡眠退行

もうすぐ3か月ほどになる我が子ですが、最近睡眠のリズムが大きく崩れ始めました。

 

・夜の寝つきは良かったのに、なかなか寝なくなった。寝たと思ってもすぐ起きるようになった

・以前は3~4時間は眠っていたのに、2時間ごとなど夜中に頻繁に起きるようになった

・お昼の時間も2時間まとめて寝ることもあったが、30分で起きるなど短くなった

 

これらが最近見られるようになった変化です。

寝る環境や、寝る前のルーティンは、全く変えていませんが変化がみられるようになりました。

 

いわゆる「睡眠退行」と呼ばれるものかなと思っています。

睡眠退行とは、赤ちゃんが成長する過程で睡眠のリズムが乱れる現象です。生後4か月ごろ~1歳半ごろに良く起きるようです。

赤ちゃんの月齢によって何度か発生するようです。もちろん、赤ちゃんによって時期や程度の差があり、全くない方もいるらしいです。

 

子どもの成長に伴う正常な反応のようなので、頻繁に起きるようになった点は特に心配はしていません。

しかし、親としては体力面がとてもきつくなりました。

まず、夜中頻繁に起こされるようになりました。

また、お昼も寝てくれないため子どもをあやす時間が増えて体力を消耗してしまいます。

今は夫婦で交代しながら見ていますが、私の育休がもうすぐ終了するのでそのときは妻にワンオペで任せることになるので心配です。

育休明けに備えて、できる限り体力を温存しておきたいところではありますが...

 

そして、睡眠不足で眠いのか寝つきが悪くなったからなのか、これまでより良く泣くようになりました。なんとなく子どものご機嫌も良くないような気がします。

「睡眠退行」自体は心配ではないですが、それによって子どもの体調や機嫌に影響しているのであれば少しだけ心配です。

 

様々な本やネットの情報を見るに、睡眠退行はあくまでも一時的なもので成長とともにまた安定してくる、長く眠るようになるようです。しかし、3か月からの睡眠退行がどれくらい続くのか、いつ終わるのか、2回目が来るのかなど考え始めると、途方にくれます。

 

みなさんはどのように乗り越えたのでしょうか。

世のパパママたちはすごいなぁと改めて実感しております。

 

連日睡眠不足が続き、精神的にもやや不安定になりつつありますが、妻と支え合ってなんとか乗り越えていきたいです。

男性の育児休業の期間はどれくらいが良いか

男性にとって育児休業をどれくらいとるかというのは、大きな問題かと思います。

出来る限り長くとることで、妻と一緒に育児をしていけます。

一方で現実問題として、仕事のこともありますし金銭的な面もあるかもしれません。

 

さて、私は子どもが生まれてから3か月のタイミングまでとることにしました。

これは妻と相談して決めました。決めるときに考慮したのは下記の観点です。

・妻の体への回復や育児への慣れ

・子どもがお出かけできるようになるなどの成長の考慮

・自分がどれくらい子どもと関わっていたいか

 

この3か月というのは、世間的には長いのでしょうか。

 

令和4年度に公表された厚生労働省の調査によると、男性の育児休業の取得期間は年々増えています。

(出典)「令和3年度雇用均等基本調査」の結果概要(2022年7月, p.23)

https://www.mhlw.go.jp/toukei/list/dl/71-r03/07.pdf

 

これを見ると、平成27年度では取得者の半分以上が5日未満のに対し、長期化してきています。

 

5日未満:25.0%

5日〜2週間未満:26.5%

2週間~1か月未満:13.2%

1〜3か月未満:24.5%

 

取得者の90%近くの人が3か月未満の中に入っていることが分かります。

そう思うと3か月というのは世間的には長いかと思います。

ここまで取らせていただける職場には感謝しかないです。

 

ただし、「ママがどれくらいとってほしいか」というのも重要だと思います。

アカチャンホンポが2023年に実施した調査がありました。

ママへの質問として「育休取得期間の理想は?」と尋ねたところ、平均2.9ヵ月という結果だったそうです。

 

(出典)

先輩ママ・パパ1219人に聞きました!パパの育児休業、取得時期と期間は?「パパの育児休業」についてリアルな声をお届けします。|アカチャンホンポ

 

あくまでも平均なので各ご家庭によって違うと思いますが、「3か月」というのは一つの目安かもしれません。

 

この間、「実際に、3か月でパパの育休終わるのどう?」と妻に聞いたところ、

「もっと取ってくれるに越したことはない」と言っておりました。

仕事が始まると、やはり一緒に助け合ってできる時間が減るので負担をかけてしまいます。長いとそれはそれで助かるということなのかもしれません。

 

もうすぐ育休が終わってしまいます。

残りの育休期間は目いっぱい活用し、たくさん子どもと関わりたいと思います。

子ども誕生後に保育園見学に行くメリット

ただいま絶賛保活中の方も多くいらっしゃるかと思います。

我が家もそうです。

保育園への申し込みの結果待ちだったり、これから申し込みだったりしている状況です。

 

我が家の保活スケジュールは下記をご覧ください。

boboburobu.hatenablog.com

 

保育園見学、いつ誰といくか

さて、保育園見学いつ行くか。誰と行くか。赤ちゃんを連れていくか。

今日はそのことについて書こうと思います。

 

保育園の見学は平日であることが多く、休日もあってもすぐ定員になってしまいます。

子どもが生まれる前にゆとりをもって見学に行く場合は、

・休暇を取得する

・ママが産休に入ったら見学する

のどちらかだと思います。

夫婦2人で行くのはお互いの休みを合わせて対応することになろうかと思います。

 

我が家では、ママが産休に入るタイミングで行こうと計画していましたが、切迫早産の危険を指摘され出産前には行けなくなりました。

 

そこで、子どもが生まれた後に保育園の見学に行くことにしました。

我が家の場合は、基本2人の目で見たいというこだわりがありました。ママの目線、パパの目線でそれぞれ感じることがあるだろうと思うからです。

実家が近くにあるわけではなく預けられる場所もないので、子どもを連れて保育園の見学に行くことにしました。

 

子ども誕生後に保育園見学に行くメリット

当時はまだ2か月すぎです。まだまだ外にも慣れていない子どもを連れていくというのは大変でした。

他方で、子どもが生まれた直後だったからこそのメリットもあったなと思います。

というわけで、感じたメリットは主に3つありました。

①パパの育休中に準備や見学ができる

子どもが誕生した後は、パパが育休を取得しているタイミングでした。

保育園を調べたり電話したりといった準備もゆっくりとママと一緒にすることができました。

もちろん、子どもとママと3人で保育園に見学に行けました。

保育園の見学の日程はこの日が空いていますと言われることが多いので、いつでも動ける育休中に準備できたというのは大きなメリットだったと感じています。

 

②子どもを連れだす良い機会になる

我が家の場合は、保育園見学の時期は子どもは2か月をすぎたくらいでした。すこしずつ散歩を始めたくらいです。

保育園はだいたい近場にありますから、保育園に行くというイベントは丁度良い外出の機会になりました。

しかも、保育園では子どもがぐずったり泣いてしまっても後ろ指をさされることはありません。暖かい目で見てくれます。

そのような安心感のある場としても、良い機会だったなと感じています。

 

③子どものイメージと照らし合わせることができる

見学する中で「あ、この保育園は我が子にあっていそうだ、少し違うかも」ということを感じていました。

もちろん、親が感じる感覚に大きく引っ張られているかもしれません。

 

これは言葉では説明が難しいことかもしれません。

それでも、なんとなく子どもの性格や雰囲気などがあってお世話をしていく中で感じるのだろうなと思っています。

我が子は良く泣くし元気がいいかも

落ち着いているので静かな環境が好きかも

といった些細なことがそう感じさせるのかもしれません。

たった、数か月であっても子どものイメージというものを親として感じていたのかなぁと思っています。

④質問が具体的にできる

これは、やはり子どもが生まれてからのメリットかなと思います。

例えば、

・いろいろおむつを試したけれど、特定のメーカーのおむつが合っていそう

→おむつについて聞いてみる

・離乳食が始まったけれど、アレルギーが心配

→アレルギーの対応について聞いてみる

・抱っこしなければ絶対寝てくれない、良く動くので窒息とか心配

→お昼寝のときの体制や見てくれる人数を聞いてみる

などがあるかなと思います。

 

育児の中でこだわるポイントや不安なポイントが見えてくるので、それを質問できるようになるのは良いメリットかなと思っています。

 

子どもが誕生してから保育園見学も遅くない

以上が、子ども誕生後に保育園見学に行くメリットでした。

見学したきた中で実際に2か月の方はいなかったですが、数か月の赤ちゃんと共に一緒に来ているパターンも多かったです。

また、パパとともに3人で来ている方も少なからずいました。

私自身、保育園見学というイベントに参加し保育園について学んだり考えたりする良い経験になったなと感じています。

 

難しいことは承知ですが、可能であればパパたちも見学に行かれることをお勧めします。

我が家の保活スケジュール

子どもを保育園にいれるための活動

通称「保活」

多くの方々が苦労されているとお聞きします。

 

4月入園の場合、通常10月~11月くらいが申し込み期限であることが多いと思われます。

それに伴い、その付近の9月・10月あたりは保育園の説明会や見学が盛んに実施されているのでないでしょうか。

 

我が家でも絶賛「保活」の荒波にもまれております。

まだ道半ばですが、我が家の保活のスケジュールを記載しておこうと思います。

なお、子どもは夏生まれです。

 

安定期の4月ごろから情報収集

妊娠が分かるといつごろ生まれるか分かります。冬であれば考えたのですが、夏生まれということで、0歳の4月から保育園に入れる可能性を考慮し動きました。

まずは、ネットで情報収集。我が家では、安定期に入ったあたりから始めました。

といっても、HPで見たりどこに何があるのか、認可と認証と認可外の違いなどを調べるなどその程度です。

 

夏前頃の産休に入ってから見学しようと思っていたが...

情報収集とともに、保育園の見学に行くこともあると思います。

ただし、働いている方には問題があります。

保育園の見学は平日がほとんどで行くことができない。

特に初産で0歳児から入れようと思っている家庭は難しいと思います。

有休を取得するなどしなければなりません。

 

すると、見学する機会は妻が産休に入ってからということになります。

我が家でも産休に入ってから生まれるまでの間を利用して見学に行こうと計画していました。

 

しかし、妊婦の定期健診で妻が切迫早産の危険性を指摘され、ドクターストップがかかり予定していた産休より前に休みに入ることになったのです。

 

切迫早産の危険のため、しばらくは外にも出ず安静に過ごしておりました。

我が家では、産休にはいってから生まれるまでの間に見学に行くことができませんでした。

 

子どもが1か月すぎた秋ごろから徐々に見学に

子どもが1か月すぎ、2か月に近づいたころから徐々に保育園に申し込み見学にいきました。

9月10月になると見学申し込みも多いようで枠が埋まり連絡した日から数週間後の見学を案内されることも多かったです。

11月に入ってからもいくつか見学にいきました。

子どもが生まれてから見学に行くということは、まだ数か月の子どもと一緒にいくということです。

まだ慣れない中での保育園の見学は、気を遣うことが多かったです。

ただ、良かった点としてはぼくが育休中であり、妻と子どもと3人で見学にいけたということです。

 

10月11月に申し込みをして結果を待ち

12月申し込みの保育園もありますが、自治体に申し込みする認可保育園の申し込みやいくつかの園に申し込みをしつつ、現在結果を待っている状態です。

 

 

結局なんだかんだ、保活って子どもが生まれる前って難しいなと感じています。

特に0歳児くらいの場合、ハードルが高いかもしれません。

妻が産休に入った後の1か月ほどを活用するか、子どもが生まれてから子どもを連れていくかですかね。

多くの方が実践されていると思うと、すごいなと思います。

 

まだ保活が終わってはいないので、これから結果をまちつつ次に備えたいと思っています。

 

ベビーカーに乗ってもらおう大作戦

もうすぐ3か月になる我が子はベビーカーが苦手なようです。

 

先日、ベビーカーに乗ってくれないという悩みを記事にしました。

1か月過ぎたころから外のお散歩のため、ベビーカーに挑戦してきましたが、ベビーカーに乗せるとどうしても泣いてしまっていました。

 

boboburobu.hatenablog.com

 

外出のときはいつも抱っこ紐で出かけていましたが、抱っこ紐だとどうしても疲れてしまいます。特に肩や腰に来ます。

買い物のときも荷物をかけたり下部にしまったりできるので、ベビーカーに乗せられると楽だなと思っています。

ベビーカーに乗せたいという気持ちは、私よりママの方が強い思いを持っていました。

 

そこで、少しずつベビーカーに慣れる練習を実施しました。

そのおかげかまだ得意ではないですが、ほんの少しだけベビーカーに泣かずに乗ってくれるようになりました。

少しでも乗ってくれると、ベビーカーも悪くないな、安全な場所なんだと思ってもらえると考えています。その体験を積み重ねて慣れていってもらいたいところ。

 

我が家のベビーカーに乗ってもらおう大作戦です。

STEP1:機嫌が悪くなる他の要因を取り除く

ベビーカーに乗せる前からぐずっていたら、当然ベビーカーに乗せると泣いてしまいます。そこで、あらゆる問題が解消してご機嫌なときに乗せるようにしました。

 

まず、たっぷりと寝させます。そして、授乳をしてお腹を満たします。睡眠欲と食欲を満たした後のご機嫌なタイムに乗せるよう意識しました。

 

STEP2:まずは玄関先で乗せるだけ

ベビーカーの乗り心地に慣れてくれれば、外に連れ出せるのではないか。

そう考えて、まずは屋内でベビーカーに乗せるだけという体験を繰り返しました。

 

やはり、はじめは置くだけで泣いてしまっていました。そもそも、わが子は抱っこが大好きで置くだけでいつも泣いてしまうのですが...

 

それを時々繰り返した結果、なんと2週間くらいしたら置いても泣かなくなりました。

玄関先ですこし前後に揺らしながらあやすというテクニックも身に着けました。

 

屋内だと泣いてもあたふたしなくてよいので、落ち着いて様子を見ながらじっくり除得たのが良かったのかもしれません。

 

STEP3:家の周り1周からスタート。あやす道具を総動員。

そして、ベビーカーに乗るのに慣れてきたら、自宅のマンションの周り1周りからスタートです。

外出てすぐ泣く日もあれば、調子のいい日は何周かまわれるときも。とにかく近場の公園とかの前に、家の外周から攻めました。

泣いたらすぐ戻れるのが良いところ。

 

そして泣いたときのために、ベビーカーの下には常にあやす道具を準備していました。

我が子の場合は、おしゃぶり、赤ちゃん用のマラカスの2点です。抱っこ紐ももちろん準備。

泣きそうになったら、おしゃぶりをさせたり音を鳴らしたりとすぐ気を紛らわせました。

 

 

これらを繰り返していたら、調子よいときは10分くらいは泣かずに乗ってくれるようになりました。それでもまだ短いですね。

うーむ...先は長い...

もう少し慣れて、近くの公園に行って帰ってきたり、近所のスーパーに買い物にも行けたりできるようになると良いなと思います。

将来的には、ベビーカーで電車に乗ってお出かけできるようになりたい。ベビーカーでリラックスして寝てほしい。こうなるのが理想です。

 

我が家のベビーカーに乗ってもらおう大作戦。もう少し続けようと思います。